あなたたちの解散発表から、1年が経ちました。
少しだけ、そんな気がしていた気持ちと。
それでも復活してくれると待ち望んでいた大きな期待と。
いろんな感情が、主に下の方向へと、落ちて、おちて、落ちていったあれからもう1年。まだ1年。
先日のお別れ会で、とても久しぶりに今井さんのいまのお姿を拝見しました。お別れの場で、こんなことを思うのはいけないとは思いつつも、元気なお姿を確認できてとても嬉しく思いました。
滝沢さんはとても忙しそうに社長業に勤しんでおられると、よく耳にします。たくさんのジャニーズJr.をいろいろなところで目にし、「あぁ、ここに滝沢さんは関わっているのだな」と確かに滝沢さんの存在を知ることができています。
1年前のあの日、解散を知ったあの瞬間、いまだにあの混乱した頭や、空気や、景色を覚えています。
わたしのひとつの青春が燻ったまま終わってしまったこと、咲かせることなく枯れてしまったあの瞬間。
なにがゴールなのか、なにを目標にしていたのか、それはわかりませんが、確かにあのときにわたしの夢は終わりました。
もっとコンサートに行きたかった。
もっとふたりのアイドル姿を見たかった。
もっと、ありがとうの気持ちを伝えられる場所に行きたかった。
もう叶うことはないかもしれないけど、いまでも少しだけ、ほんの少しだけの希望として胸にあります。
1年経つのにいまだに未練は絶えなくて。
いつまでこんなに悲しんでいたらいいんだろうとか、どうしたら立ち直れるのかとかたくさん考えけど答えは出なくて。
大人のふたりが決めたことを素直に応援できない自分が嫌になってしまって。
わたしにはわたしの人生があるように、ふたりにはそれぞれの人生があるとわかっているのに納得できていないのが現状です。
いつかタッキー&翼が残した作品を楽しんで見れる日がくることを願っています。
それぞれのお仕事、人生、いろんな事が最終的にはよかったと、これでよかったと思えるようになればいいなと思っています。
そして、いつか、いつの日か、お二人がそんなこともあったよねとユニット時代を笑顔でお話出来る日が来れば、そこに私たちファンも一緒にいられる日が来れば、そんな気持ちがあります。
わたしはずっとタッキー&翼が好きです。
好きでいること、貰ったたくさんのタカラモノは青春の小箱にそっと詰めこんで、たまーにでも、見返してみようと思います。
だいすけだぞ!!!
なんかめちゃくちゃ気持ち悪い文章になってしまった
たきつに関してはポエムが出てきてしまうので本当にどうしたものかと思いつつ書かずにはいられなかった。泣くことはなくなったけどちょっと気持ちがもやってしまい避けてしまうので、早くDVDたちを楽しめるようになりたい